ちょっと前に新4年生の3月度復習テストの結果が出ました。
40<理科<45<算数、社会<50<国語
以前の記事で書いた通り算数は息子のセンスがない中で自分の仕事の忙しさも重なってほぼ復習できていなかったので、結果は予想した通りと言えば予想した通りでした。
見方を変えるとちゃんと復習できていないとあっさり10近く偏差値が落ちるということが再確認できたテストでした。
※前回の復習テストが55前後で、今回の復習テストは45前後
日々の勉強がひじょーーーに大事です、当たり前ですが。
それにしても平均を55~60点と予想した理科と社会。。。
このレベルの問題でも、平均点がどちらも65点越えなんですね!!
正直なかなかの衝撃です。。
なぜ衝撃かと言えば、新小4の時点で相当勉強している姿がはっきり見えるからです(親の立場から言うと相当勉強させているということ)。
算数や国語と違って理科と社会は労力と結果が比例しやすいため、皆さんがどれだけ努力しているかがある程度想像できます。
私は週10時間設定で勉強のスケジュールを立てていますが、理科と社会の結果から推定するに、おそらく新小4のSAPIX生は平均で(!)週15~20時間は勉強していると思います(元々できる子除く)。
繰り返しますが親の立場で言うと週15~20時間はやらせているということ。
いやー凄いよ凄すぎるよ。。
ここからは個人的意見。
以前SAPIXの中央値はMARCH以下の真実という記事を書きました。
当時はMARCH舐めんなよと書いたつもりですが、今回の理科と社会の結果を受けて少し意見を変えました。
新4年生の時点(つまりはまだ小3)で親としてここまで勉強させていたら、確かにMARCHで残念と思う気持ちも分からなくもありません。
もともと地方の進学校から旧帝大に行った自分には小学生時代に勉強した記憶もなければちゃんと勉強すべきという感覚もそこまでありません。
ぶっちゃけ小学生でここまでやっているのかとカルチャーショック。
うーん、子供よりも自分が悩み始めてきたぞ。。。
というか、子供はなーんにも悩んでないけどねー
(´;ω;`)
では理系パパでした。