ぶっちゃけこのタイトルを書きたいという思いだけでこの記事を作成しました。
土佐日記の有名な冒頭の一文ですよね。
男もすなる日記といふものを、女もしてみむとてするなり
1月23日に3年生の1月度復習テストがあり、24日に答案が公開されました。
SAPIXは答案が事前に公開されるため、成績速報の前に自己採点が可能になっています。
以前言っていたように低学年時は成績度外視だったのでこれまで自己採点はやっておらず、子供とのやり取りでざっくりとした理解度を確認していました。
復習するために点数をつける必要はないですしね。
で、自己採点をした結果、、、
復習テストってここまでテキストと内容が似ているんですね。
これだったら範囲内のテキストをちゃんと復習していたらある程度点数が確保できます。
今回の思考問題の復習はざっくりでいいやと進めていたので、ちょっと息子には申し訳ないことをしました。
一方でこれはSAPIXから我々へのメッセージとも受け取れました。
色々なものに手を出しすぎず、授業のテキストちゃんと出来るようにしていけば自ずと道が開けるのだと。
少し勘ぐりすぎでしょうか。
一応タイトル通り自己採点もしてみたのですが、復習テストの場合は点数と偏差値がどう連動するのかが読めません。
出来て当たり前のような気もしますし。。
では最後に今ブログを書いている気持ちを古文にて、、、
つれづれなるままに、ひぐらしパソコンに向かひて、心にうつりゆく中学受験ごとを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ
「あやしうこそものぐるほしけれ」の意味を完全に忘れているところがポイントです。
では理系パパでした。