理系パパの中学受験始めました

公立高校→旧帝大出身の理系パパによる中学受験奮闘記です。2027年度受験予定

早慶出身の皆さん、不届き者はここです

この前息子の同級生が早稲田実業を志望していることがわかったので、その流れで早慶付属校が議題に上がりました。

k-e-n-j-i.hatenablog.com

 

まず、この会話の重要な前提を記載しておきます。

自分:大学受験で旧帝大と早稲田ダブル合格&そのまま旧帝大院卒

:大学受験で旧帝大と早慶不合格&大学院でしれっと自分を超えていくー

 

以下会話。

自分「正直MARCHは微妙だけど(※ブログなのでリアルを書いてます(汗))、早慶だったら付属校でもいいよなー」

「でも、付属校は勿体なくない?」

自分「いや、あの早慶だよ。君落ちたって言ってたじゃん」

私立専願だったら早慶に受かってたよ、多分」

 

はーーーーー!!!!????

大学受験で旧帝大も早慶も落ちてるくせに、私立専願だったら早慶に受かってるだとー!?

 

自分「お前さ、早慶の対策ちゃんとしたの?」

「いや、あんまりできなかったけど」

自分「じゃあ舐めない方がいいよ。早慶の問題難しいぞ、あれ。2次対策の流れで何とかなるもんじゃないって」

と、激詰めしておきました。

 

まじでいるんですねーこういう輩。

こんなに身近にいるとは思わなかったけど。

だからX(旧Twitter)で旧帝大と早慶でどっちが難しいとか優れているとかの不毛な戦いが常時繰り広げられてるんだな。

 

一応両方合格し、それぞれの難易度を理解している(と思い込んでいる)私の感覚を言います。

受験難易度:旧帝大>早慶

問題難易度:旧帝大<早慶

 

ですので、早慶に受かったからと言って旧帝大に受かると思っている奴には調子に乗るなよと言いたくなるし、

旧帝大に受かったからと言って早慶に受かると思っている奴には早慶を舐めるなよと言いたくなります。

 

うーん。

とは言え、旧帝大に合格するくらいの人は私立専願だったら8割程度は早慶に受かる気がするなー個人的には。

限られたリソースとその配分を考えると、さすがに私立専願は影響がデカすぎる!

 

あれ、自分が一番不届き者か?

まあでも、それなりに頑張ってダブル合格した当事者としての感想なので責めないでちょ。

それはもう早稲田実業なんよ

小6息子の学校の同じクラスに、SAPIXでαコース街道まっしぐらの女の子がいます。

 

彼女が下振れて息子が上振れたときに一瞬同じコースになったこともあるのですが、

彼女はすでに遠いところまで行ってしまっています。。。

もはや、もう一度同じコースになるなんて夢のまた夢。

 

そして、小6ともなるとお互いの志望校の話にもなるわけです。

もちろん大っぴらに公表する人と内緒にする人がいると思うのですが、彼女は後者。

 

αコースなので女子最難関校である桜蔭とか豊島岡とかを想像するのですが、親から言ってはいけないとくぎを刺されているらしく、学校名が出てくることは皆無でした。

 

しかしこの前ついにヒントをくれたらしく、、、

名前は内緒だけど、

共学で、

合格したらそのまま大学まで進学出来て、

頭文字が「はやい」の「はや」。速度じゃない方だけどね

とのこと。

 

・・・

って、

それはもう「早稲田実業」なんよ(笑)

ちょっとお姉さん、さすがにもう少しわかりにくいヒントにした方がいいんじゃないの?

 

そして、

「どこかわかるー?」って聞いてきた小6息子よ。

お前はさすがに勉強不足じゃ。

 

それにしても早稲田実業って女子のSAPIX偏差値59なんですね(男子も58)。

早慶強いわ。

いや、強いのは付属校か。

明大明治も偏差値54だし。

 

ん、ちょっと待てよ。

これ、早稲田佐賀って線もあるのか?

さすがに早稲田佐賀って、何かしらの特別な理由がないと第一志望にはしないと思ってたけど。

・・・

まあ、99%早稲田実業ですよね。

 

それにしても早稲田実業が志望校に入るなんてズルい、もとい羨ましいですね。

公文のオブジェを貰いました2026バージョン

今年も例の如く公文のオブジェを貰いました。

 

公文のオブジェは進度が進んでいる生徒が年に1回もらえるものです。

基本的な条件は以下。

2026年3月末時点で、日本国内の教室に在籍し、当該教科を学習している幼未~中3の生徒(休・退会者は対象になりません)

2026年3月末進度が、基準進度以上の学習者

KUMON高進度学習者賞 | iKUMON | 公文教育研究会

 

基準進度というのは教材によって異なりますが、目安は「3月末の時点で3学年先のプリントまで進んでいる」こと。

小2娘は3月末の時点で算数の教材がFまで進んでいたので、ある程度余裕を持ってPassしています。

学年は3月末時点のものですので、表の見方を間違えないように!!

 

そして、これが今年のオブジェ。

毎年毎年素晴らしい出来!

今年はシンプルなデザインですが、それがゆえに例年以上に格好いい形です。

 

プリズム感が半端ない!(理系なので語彙力不足)

 

小2娘がこれまでもらったオブジェを並べると以下。

真ん中の2025バージョンは娘的にはイケてなかったようです。

 

そして、これまで小6息子がもらったものも一緒に並べると以下。

さあ公文マニアの皆さん、何かおかしいことに気づきませんか?

 

・・・

そう、2022年のものが存在しないのです。

これは浦和から東京に引っ越しするにあたり、オブジェがもらえる条件を正確に把握しないまま浦和の教室を退会したために発生した出来事です。

 

オブジェをもらうためには3月末時点の在籍が必要なので、公文から中学受験に移行する場合も皆さん注意してください!!

2月から中学受験の塾に行くからといって公文をすぐに辞めず、3月末までの在籍をお勧めします。

最悪進めなくてもいいしね。

【中学受験】奇跡の勉強法なんてものは存在するのか?

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小6のお子さんをお持ちの親御さん、勉強は順調でしょうか?

我が息子の偏差値は順調に落ちてきており、50前後から45前後を見据えてきています。

なんなら、算数がしくじれば40前後も見えてくるくらい。

さすがにここは阻止したいですが!

 

とはいえ、自己責任主義である自分のスタンスはあくまでも見守る立場で、最低限のスケジュールだけ組んで追加タスクの是非は息子に任せていました

彼のスタンス上自ら進んで勉強するわけはないのですが、それも息子の人生だと。

 

とは言え小6としての家庭学習のリズムが構築され、私の時間も確保できたので、なぜか英単語ターゲット1900を始めました

 

私は非常に飽き性なところがあり、ゲームに嵌るときと運動に嵌るときと読書に嵌るときと勉強に嵌るときがあり、今勉強モードになったという感じです。

その前は小2娘のために買ったあつまれどうぶつの森に嵌まっていました。

 

 

で、勉強して改めて思ったこと。

やっぱり奇跡の勉強法なんて存在しない!!

 

例えば893のthe immune systemが「免疫系」なんていうのは初めて見たのですが、これを一回で覚えろと言われたところで私には無理です(笑)

2、3周ででこなれてきて、4、5周で少し形になる程度でしょうか。

 

ここまで初見だと正直10周くらいやらないと身に付かない気が個人的にはしていますが、我々凡人の勉強なんてそんなものです。

工夫すべきところは工夫する必要はもちろんありますが、最後は泥臭く気合と根性で乗り越えていくしかありません。

 

上記体験を踏まえ、、、

現状の小6息子の学習を振り返ります。

今、息子の勉強は基本1周で終わっています。

 

繰り返し回数はSAPIXのらせん状学習に依存しており、自ら率先して繰り返し回数を増やすことはしていません。

回数を増やすことは追加タスクであり、それをやるのもやらないのも息子次第とみなしていました。

その結果中学受験が振るわなくても、最悪高校受験に突入する羽目になったとしても、それはあくまでも息子の責任であると。

 

しかし、繰り返し回数を増やすというのは追加タスクではないと確信しました。

勉強の繰り返し回数を増やすことこそ我々凡人が実施すべき基本タスクです。

 

1回でダメなら2回、3回、それでもダメなら5回、10回と、何回も何周も繰り返してようやく形になっていくものだと思います。

どうして出来ないんだろうと嘆いている暇があったら机に向かえと。

そんな簡単に覚えられるんだったらみんな東大や医学部に合格するはずだと。

 

というわけで繰り返し部分をちゃんとスケジュールに取り込むことにしました。

息子が認識していない部分を親が指示してしまうのは少し気になりますが、少なくとも「1回で覚えられない」というのはどう考えても真の命題ですので、やるしかありません。

 

今考えると、繰り返し回数をSAPIXおよび子供に委ねるというのは結構リスキーでしたね。

自分で考えられる子なら自ら何周もすると思いますが、ふつーのダンスィがそんなことするわけがありません。。

受験生時代の俺ってやっぱり偉かったなー。

サピックスの個人面談(前期)に行ってきた!

この前、サピックスの個人面談(前期)に行ってきました。

 

流れとしては以下になります。

STEP1:アンケート提出(志望校などの記入)

STEP2:日程調整(電話がかかってきます)

STEP3:個人面談

 

注意点は日程調整のために電話がかかってくることでしょうか。

営業電話かなーと無視していた着信がSAPIXからの日程調整電話だったので、皆さんはこんなことがないように!

 

30分程度の個人面談でしたが、

こちらの意見を尊重しつつ、現実路線のアドバイスをする

というスタンスだと個人的に感じました。

 

例えば以下。

・2月1日受験校に関して、今後偏差値50前後であればA校、偏差値45前後であればB校がいいかもしれない(書いてある志望校の優先順位的な話)

・合格の可能性が高い学校を早めに挟みたい(合格がないとどんどん焦るらしい)

・自由な校風のC校はちょっと向いていないかもしれない(子供の性格を考慮した学校選択)

 

ちなみにアドバイスだけじゃなく、「後で本人に確認してみます」みたいな項目もありました。

具体的には説明会に参加した学校の優劣。

どの学校も良いと息子が言っていることを先生に伝えたわけなのですが、このようなフォローは正直助かります。

親に本音を話していない可能性もありますしね。

 

いずれにせよ、SAPIXだからと言って御三家最難関校突撃レッツゴーみたいな雰囲気は皆無でした。

全落ちだったらお互いに不幸になるだけですしね。

逆に言うと現状を度外視してチャレンジ校ばかり記載している場合、ここでアドバイスという名の軌道修正を求められると思います。

 

でも、サピックスオープンの結果を見ると難関校の志望状況がえげつないんだよなー。

みんな開成志望なのか?みたいな。

(開成志望者なんと800人オーバー)

あれは徐々に是正されていくのかな??

 

いやーまだまだわからないっす。

【中学受験】複数回受験の偏差値推移は?

中学受験では複数回受験を設定している学校が存在します。

大学受験の国立大学も前期後期と設定されていますが、異なるのはその回数が制限されていないことです。

3、4回と設定している学校も結構あります。

 

それでは回数に応じて偏差値はどのように推移するのでしょうか?

大学受験を想定すると、後になればなるほど偏差値が上昇すると想定されます。

 

男子版の複数回受験の偏差値推移は?

それでは早速結果です。

偏差値はSAPIX 80%をまとめています。

ハッチングをしているものは科目を制限しているもので、基本的には偏差値は上がります。

 

どう思いますか?

確かに偏差値が上がっている傾向はあるのですが、私の想定よりは高くありませんでした。

試しに平均を取ってみると1回目49.8、2回目52.5、3回目52.6だったので、

1回目→2回目の偏差値上昇:2.7

2回目→3回目の偏差値上昇:2.8

となります。

再チャレンジは十分可能な数値です。

 

女子版の複数回受験の偏差値上昇は?

続いて女子です。

 

こちらも平均を取ってみると1回目50.7、2回目52.2、3回目52.7だったので、

1回目→2回目の偏差値上昇:1.5

1回目→3回目の偏差値上昇:2.0

となります。

こちらも男子版と同様に、リベンジは十分想定内です。

 

どれだけ再チャレンジしているか?

それではこのような偏差値推移を受け、皆さんはどれだけ再チャレンジしているのでしょうか?

 

SAPIXでは併願校が公開されていますので、今回は以下の2校をピックアップしました。

偏差値一定:世田谷学園

偏差値上昇:本郷

 

以下再チャレンジ率の結果です。

回数 <偏差値一定>
世田谷学園
<偏差値上昇>
本郷
2回目 50%強 50%弱
3回目 60%強 60%強

正直、私の予想とはかけ離れていました。

大学受験における国立大学の後期試験をイメージすると、再チャレンジ率は偏差値一定であれば8〜9割、偏差値が上がるのであれば2〜3割程度かなと考えていました。

後期試験で同じ学校に挑むのはあまりなかった一方で、難易度が全く変わらないのであれば本命校であるがゆえにかなりの割合でリベンジすると思えたからです。

 

予想と異なっていたので他の学校も確認したのですが、偏差値上昇の有無以前に共通項目はないに等しい結果でした。

これはもう、「本命×併願、優遇あり×なし、チャレンジ×安全、抑えあり×なし」が複雑に絡み合っているとしか思えません。

 

皆さん、相当に練りこんで受験校を決めていますね(笑)

そうじゃないと、こんな評価しづらい数値が出てこないです。

 

まとめ

今回は複数回受験の偏差値の推移を調査してみました。

結論としては複数回受験と言っても大学受験の国立後期のように大きく偏差値が上昇するとは限らないということがわかりました。

 

とは言え、再チャレンジ率を見ると皆さん相当練りこんで受験校を決めているのが見えてきてしまったので、ちゃんと受験日程は組んでいきましょー!!というのが結論ですかね。

 

もう1年切ってるしね。。

【中学受験】いびつな志望校選択

SAPIXで定期的に行われる保護者会において、合格可能性30、40%だったら現時点で志望校を変える必要がないと言われています。

どんなに可能性が低くても出てしまう下限値である20%はまだしも、30、40%というのは10人に3、4人合格する位置づけなので、決して悲観する結果ではないと。

 

言っていること自体はわかるのですが、頑張ったからには合格したい(させてあげたい)というのが脳裏によぎってしまい、ついつい安全校を記載してしまいます。

「努力に見合った報酬を確実に手に入れたい」という自分の考えからです。

 

確かに受験生時代を思い返してみると、自分は超が付くほど安全志向だった記憶があります。

本命だった旧帝大もA判定で、いつでも北海道大学(ちょっと下の旧帝大)、千葉大学に鞍替えする準備がありました。

余裕が出来たので早稲田の対策も秋から始め、そちらも合格という形。

 

んで、どのくらい余裕があったのか模試の結果を引っ張り出してみたらかなり衝撃的な内容が。

旧帝大本命 前期 該当学部学科:3位

北海道大学 前期 該当学部学科1位

千葉大学 前期 該当学部学科1位

旧帝大本命 後期 該当学部学科:8位

横浜国立大学 後期 該当学部学科1位

 

さすがに1位はやばすぎでしょ(自分だけど)!

というか、旧帝大本命の後期もA判定だし。

そりゃチューターも「志望校変えてみたら?」と言うわけだ。

 

恐ろしいのがこの結果を見ても自分はおろか、親も何にも言わなかったこと。

※親は中卒だったからわからなかった可能性はある

俺が親だったらアドバイスという名の誘導を全力で試みること間違いなし。

 

というわけで最近妻が志望校選択に口を出してきて自分と感覚が合わずにモヤモヤすることがあったのですが、自分の方が間違っているということがわかりました(笑)

 

このままだといびつな志望校選択で最終決定しかねず、このタイミングで妻が口を出してきてある意味助かりました。

チャレンジ校という概念がいまだに存在しないんだよなー自分には。。