中学受験に挑む小4のお子さんをお持ちの皆さん、中学受験が本格的に始まって対応に四苦八苦していますでしょうか?
ぶっちゃけ、ちょっと慣れてきていませんか?
私は慣れました。
- 一気にテキストが増えて四苦八苦するのも
- 土日の勉強にずっと付き合うのも
- 春季講習の復習期間が全く用意されておらず通常授業の合間に親子ともどもキレながら復習するのも
- 復習がいっぱい残っているのに、家庭学習の合間に遊び始めた小4息子を叱りつけるのも
- 各種テストの結果が悪く、点数よりも間違った内容にガッカリくるのも
- 帰省イベントなどで家庭学習が進まず、途方に暮れるのも
中学受験にまつわる様々なプチ騒動に正直慣れました。
慣れてしまうとそこまで大変と言うわけでもありません。
もちろん中学受験が大変なのは間違いないのですが、例えば毎晩夜泣き対応していた0歳当時に比べたら全然大したことはありません。
睡眠も確保できますし、自分の時間もしっかり取れます。
中学受験の慣れで最も必要なのは「テキスト整理や日々のスケジュール管理の精通」ではなく、「基本的には予定通りいかない」という認識を持つことでした(笑)
相手は子供ですし、各塾も小4に無理難題をどんどん押し付けてきます。
仕事と同じで、基本予定通り物事は進みません。
予定通りいかなかった場合の対応より、予定通りいかないものだという認識を持つことがなによりも重要でした。
様々なプチ騒動に対するタフネスがついてきたので、このまま本番まで突っ走れそうな気もしてきました。
小5になったらなったでまたわーわー言い出すと思いますが、それすらも想定通りということで。
では理系パパでした。