SAPIX新4年生の春期講習は、通常の授業に休みもなく挟み込まれている形になります。
計5日間、トータルで15時間分です。
さらに言ってしまえば春期講習どころか3月度復習テストも直前に設定されていたため、普通の人であれば春期講習の復習が終わっているわけがありません!
と言うわけで土日に気合を入れて勉強したのですが、、、悪くないですね!
2日間で計12時間以上は勉強しましたが、副残物として新たな知見を得られました。
自分が学生時代、勉強を面倒くさいと思うことはあっても嫌いと思うことはありませんでした。
知らないことを知るのは純粋に面白いことで、そこに遊びや勉強の違いはなかったのです。
しいて違いを言うなら、遊びはFUNで勉強はINTERESTING。
今回息子と一緒に勉強しましたが、やはりINTERESTINGに変わりはありませんでした。
春の七草とか夏の大三角形とか、勉強と言うよりは雑学ですよね?
月の満ち欠けと公転の周期違い(それぞれ29.5日と27日)を子供にわかりやすく説明するためにはどうすればいいのだろうと考えるだけでもやはり面白いです。
※月の話はテキストから脱線しています(笑)
そして新たな知見。
やはり勉強はある程度やらないとダメですね!
最短距離で点数を稼ごうとすると本当に覚えるだけになってしまい、知識と知識の間につながりが生まれてきません。
今回は親子で会話しながら勉強を進めていたのでテキストの消化という観点では効率が悪かったのですが、知識のつながりという観点では悪くない感触でした。
上記のような進め方だと本人も楽しそうだったので、しばらくは土日に頑張る形でやってみようかなと思います。
春期講習の復習はまだまだ残っていますし(悲)
では理系パパでした。