年中娘が通っている東京の公文の先生は若干スパルタです。
スパルタとは言っても「早くやれコラ」みたいなことは皆無で、ニコニコ笑顔で「じゃあこれもやってみようかな? あれもやってみる?」という感じでどんどん進めていきます。
結果的に埼玉時代に比べ進度が急加速し、年中の時点でC教材(3年生相当の掛け算)をやっています。
個人的には飛ばしすぎですが、オブジェ(トロフィー)も貰えるし別にいいかなーと基本放置していました。
んでこの前のこと。
かけ算大変そうだなーと思っていたのもつかの間、一度も繰り返すことなく一直線に掛け算のひっ算に移行していたのです!
いやいや、そもそも掛け算覚えきれてないし、それは厳しいんでないかいと思ったら案の定。
間違えるわ、時間はかかるわ、繰り上がりはぐっちゃぐっちゃだわで話になりません。
「横で見てあげればなんとか終わります(ニコニコ)」と言われても、そもそも小3息子のSAPIXのサポートもしたいのに年中娘の公文につきっきりなんてできるわけがない!
というわけで宿題をガンガン残しつつ「いやーちょっとひっ算は厳しいかもしれないですねー。掛け算もまだそんなに覚えてないんですよねー」と説明したら、ちゃんとC1からやり直してくれることになりました。
公文の先生のニコニコスパルタに勝ちました・・・!!
というわけで公文の進め方で気になることがあったら一度先生に相談しましょう!
ちゃんと話を聞いてくれます(笑)
では理系パパでした。