元ネタは「冷静と情熱のあいだ」ですが、もはや誰も知らないですよね。。
閑話休題。
新4年生になって家庭学習時間を週10時間に設定していましたが、以下の要因でここ2週間は週20時間に設定しています。
- 理科社会も出来るまで復習する
- 勉強時間を考慮し理科社会を意図的に適当にしていたら、SAPIX偏差値45前後
- 春期講習の復習を並行で実施
- 春期講習が終わったらそのまま通常授業のため全然終わっていない
で、週20時間のスケジュールですが、以下の形で回しています。
※木曜日はスイミング
※水、金は通塾日で帰ってきたら21時前
リスケした最大の要因は春期講習です。
5月頭にあるマンスリー確認テストまでに計5回分の春期講習の復習を終わらせる必要があるため、単純試算で倍にする必要があります。
ちなみに息子の話を聞くとすでに春期講習の復習を終わらせた友達もちょこちょこいるらしく、SAPIXはいつも自分の想像の斜め上を行きます。
今回非常事態として設定した週20時間スケジュールですが、実際にやってみて分かったことがあります。
- 週20時間勉強するとSAPIX小4でも家庭学習をいい感じで消化することができる
- 通常授業はおろか、春期講習分の復習も可能
- SAPIX偏差値50前後の層の話で、α(アルファ)を狙う層はおそらく別(笑)
- いきなり勉強時間を倍にしたのに、意外と親子ともども余裕がある
- ゲームもしてるしYoutubeも見てるし花見も行った。テレビを見る時間が減ってむしろ好印象
- ぶっちゃけ、もっとできるなー感はある
- ただ、うちの息子は自走ができないため単純に面倒。。
ようやく表題の回収です。
家庭学習に関し週10時間と20時間の両方を試してみましたが、10時間ではちょっと足りないし、20時間では少し余裕があると感じました。
つまり、SAPIX小4の家庭学習を回すために必要な一週間の勉強量は10時間と20時間のあいだと予想します。
単純換算で1日2時間前後ですね!
これは、前回の確認テストの各科目の平均点から想像した勉強量と一致しています。
今考えると最初に策定した家庭学習の週10時間設定は確実に足りていなかったなーと思っており、理科と社会の偏差値が45前後に落ち着いたのは至極まっとうな結果でした。
天下のSAPIXを舐めんなよと!!
まあ、舐めていたたのは自分ですが。。
では理系パパでした。