この前娘が公文の進捗一覧表基準認定証をもらってきました。
年中でB教材なので、3学年以上進んでいる形です。
埼玉に住んでいるときはそこまで進んでいなかったので、どう考えても今の東京の公文教室がスパルタですね。。
物腰は柔らかい先生なのですが、にこにこーと攻めてきます。
あんまり先に進んでもどうかとも思うんですけど、娘が楽しそうなのでそのままにしています。
ダメだったら進級テストで弾かれますしね。
娘の凄いところは勉強が好きなのに、とんでもなく計算が遅いところです。
言い方間違えました。。
娘の凄いところはとんでもなく計算が遅いのに、勉強が好きなところです。
ひどいときには3枚に1時間半かけたりしますが、まあまあ楽しそうです。
ここら辺は息子と違いますね。
息子は勉強を早く終わらせて遊びたい人ですので、勉強を早く終わらせることに注力します。
娘は勉強が好きな人ですので、のんべんだらりと勉強し続けます。
娘にとって勉強が早く終わることのメリットがありませんので、こっちが急かしても暖簾に腕押し状態です(早く終わったらテレビ見れるよと言っても響かない(笑))。
一回の勉強で「早くしろー」と3回以上は必ず言っている気がします。
親の立場としては公文の進捗はそこそこでいいけど早く終わらせてほしい(つまり計算速度を上げてほしい)というのが本音です。
君の勉強が終わらないと家事や朝の支度が色々進まないのよ。
では理系パパでした。