冬期講習も始まった2日目の朝、息子からぽつりと出た表題の発言。
「SAPIXちょっとつらい」
「これはまずいかも」と瞬時に思いました。
「つらい/キツイ/辞めたい」といったような感情だけは抱かないように出来るだけ慎重に勉強を進めてきたつもりだったのに。
脳内で様々な過去のやり取りが駆け巡りました。
顔には出さないだけで息子は息子なりに負担に感じていただろうか?
自分の感覚は息子とずれがあったのだろうか。。
まずいなーやりすぎちゃってたのかなー
こちらの危惧をよそに息子はこう続けました。
「だってさー、学童で遊べないじゃん」
「???どゆこと?」
「いやー、だってSAPIXの宿題したら学童で遊べないじゃん」
いや、学童の自主学習時間(45分らしい)くらいさすがに勉強しろや。
学童から帰ってきた息子は友達としっかり遊んだうえでSAPIXの宿題も事前に決めた分量をちゃんと終わらせていました。
発言が極端すぎるぜ。。。
では理系パパでした。