この前小3の確認テストで息子が衝撃の偏差値をたたき出しました。
確かに基礎トレでもちょこちょこ間違えるけど、、、それにしてもこんなに間違えるものかって改めて問題用紙を見たらなぜか真っ白。
「あれ、なんで問題用紙真っ白なの? 途中式どこ?」
「いや、書いてない」
「書いてないって、どうやったの? 36×5-19×6とか」
「頭の中で。どうしてもわからないものは薄く書いて後で消した」
「消したら見直しできないじゃん。そもそもなんで問題用紙に途中式書かなかったの?」
「問題用紙に書いちゃだめだと思った」
お前はTOEIC経験者か!
※TOEICは問題用紙への書き込みが禁止されている
まさか、問題用紙に途中式は書いてもいいよと教えることになるとは思いませんでした。
ええ?っと思って入室テストの問題用紙を確認するとこちらも見事に真っ白。
逆によく正解が導き出せるよ。。
息子はテストが実質2回目なので、テスト初心者さんが陥りがちなミスをほぼ網羅できたと考えています。
- 漢字のとめはねはらいはしっかりと ←入室テスト時に強調
- わからない問題は飛ばしてどんどん進める ←入室テスト時に強調
- 記号で答える問題はしっかりと記号で答える ←New
- ア.そして イ.しかし ウ.また、だったら、解答用紙に「そして」ではなく記号の「ア」を書く!
- 見直しをする ←New
- 問題用紙には書き込みしてもいい ←New
- 書き込まないと見直しもほぼできないdesu
実例に基づいた項目一覧なので、テスト初心者さんはちょっとだけ気を付けてみてください。
残念な間違いが防止できるかもしれません。
さすがにもう注意点はないと思うのですが、息子の行動が突飛すぎて想像できない(汗)
では理系パパでした。